よくある質問｜横浜市大船の矯正歯科ならアーク矯正歯科クリニック

矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について

Q&A

質問をクリックすると回答をご覧いただけます。

• 矯正治療の治療期間はどれぐらいですか？
  • 歯並びや咬み合わせの状態、矯正装置によりますが、およそ1年～3年くらいです。
• 親知らずがあります。矯正治療では必ず抜歯をするのでしょうか？
  • 可能な限り、患者様に負担のない方法で治療計画を立てます。
    しかし現代人は顎が小さくなってきており、歯を顎の中に並びきれない場合は歯を抜くケースもあります。
• 矯正治療はいつから始めたらいいのでしょうか？
  • 顎の骨が成長する6歳～14歳までの間に行うことが最も有効です。
    永久歯に生え変わる前から来院されると、歯の表面につける装置装着期間が短くなり、顔の骨格を含めた矯正ができるというメリットがあります。
• 前歯1本だけ矯正治療をしたいのですが…
  • 部分的に矯正治療をすることは可能です。
    ただし、前歯1本のみを矯正した場合、かみ合わせに影響が出る場合があります。
    かみ合わせとは､上下の歯の位置関係で成り立っているものです。まずは一度、ご相談ください。
• 治療中の歯磨きはどうすればいいんですか？
  • 装置をつけるとこれまでより歯磨きが難しくなるため、治療開始時にブラッシング指導を行います。
    矯正治療中でも歯磨きがうまくできないときは、定期的にブラッシング指導を行いますので、ご安心ください。
• 矯正治療中に結婚式があります。一時的に装置を外すことはできますか？
  • 当医院では、結婚式に向けて治したいところを部分的に治療する「部分矯正」を行っております。
    式までに間に合わない場合でも、式直前に矯正装置を外し、イベント終了後に再度装着することも可能です。
• まだ乳歯が残っていますが矯正治療できますか？
  • もちろん可能です。乳歯が残っているということは、これから永久歯が生えてくる時期を有効に使えるということになります。
    程度にもよりますが、早めに治療を開始すると軽度の治療で終わる場合が多いです。
• 小学校のうちに治療を終えられますか？
  • 小学校卒業までにまだ永久歯が生えそろわない場合があります。
    その場合は乳歯が全て抜けて、永久歯が生えるまで診させていただくことになります。
• 装置が目立つのが気になるのですが・・・？
  • 当院の使用しているブラケット装置は、金属をなるべく使わないので目立ちにくいです。
    ご相談に応じて歯の裏側につけるリンガルブラケット装置や取り外しできるマウスピース型の装置も検討できます。
• 治療中に引っ越しするかもしれないのですが？
  • 遠方に引っ越した場合は、お近くの矯正学会認定医をご紹介いたします。
    日本矯正歯科学会のホームページから転居先近くの矯正医院の検索ができますので、希望医院があればそちらにご紹介することも可能です。
• 矯正歯科の治療中に妊娠しても矯正治療は続けられますか？
  • 基本的には問題ありません。妊娠中でも矯正歯科治療は出来ます。
    しかし妊娠中はホルモンのバランスが崩れる為、妊娠性歯肉炎になりやすくなります。
    その為、より一層、ハミガキをしっかり行う必要があります。
• 歯の裏側（舌側）に矯正装置を付けると発音がしにくくなりますか？
  • 発音しにくくなることが多いです。発音する時には唇や舌が複雑な動きをしています。
    歯の裏側に装置を付けることによって、一時的にそれらの動かし方が不自然となり発音しにくくなると考えられます。
    ですが、ほとんどの患者様は1～2か月でほぼ慣れます。
• どのような歯ならびでも舌側矯正治療はできますか？
  • ほとんどどのような歯並びでも舌側矯正で治療できます。
    治療できない場合はごく稀です。一度、ご相談下さい。
• 大船駅近くとありますが、車で行った時に提携の駐車場などはありますか？
  • クリニック近くに当院専用の無料駐車場をご用意しております。
• 医療費控除の申請ができますか？
  • はい。
    医療費控除の際に必要な領収書をその都度発行しておりますので、それらを使って申請していただけます。