医療費控除とは｜横浜市大船の矯正歯科ならアーク矯正歯科クリニック

自分自身や家族のために医療費を支払った場合に、一定の金額まで所得控除を受けることができる制度です。
医療費控除は所得金額を基準に一定のかかった医療費から金額を差し引くもので、控除を受けた金額に応じて所得税が軽減されます。

矯正治療も対象になります

矯正治療についても、一定の条件を満たせば医療費控除の対象になる場合があります。

医師によって「機能的な問題があるため、治療が必要」との診断があれば、控除を受けることができます。
歯の機能的な回復を目的とした治療を受けたことを証明する診断書と、かかった費用を証明する領収証を税務署へ提出することによって医療費控除を受けることができます。

受けている治療が制度の対象であると認められれば、必要な書類と合わせて税務署へ確定申告することで、これまで納めた税金の一部が戻ってくることになります。
矯正治療は期間も長く、他の治療と比べて費用も高くなる場合が多いです。
患者様の経済的な負担をなるべく軽減するためにも、当院では医療費控除の申請に対応しています。

制度の対象

• 審美的な目的以外での自費治療・保険治療など
• その年 の1月1日から12月31日までの間に支払った医療費
• 電車での通院でかかった費用(車での通院は対象外です。)

控除の目安早見表

※上記はあくまで試算です。正確な金額ではありません。
※正しい金額や手続きについては、管轄の税務署への確認をお願いいたします。